7月の植樹活動 @コロゴッチョ・ナイロビ川河川敷

雨期の洪水により被害を被ったナイロビ川河川敷の環境修復を目指して、植樹活動が80名以上の子どもたち、地域住民の皆さまと行われています。アフリカ女性初のノーベル平和賞受賞者の故ワンガリ・マータイ博士の”木を植えることは、未来への希望の種を蒔くこと”というメッセージは、わたしたちの力強いモチベーションとなってくれています。洪水によって流されてしまった木々もありますが、同じような被害を出さないために防波林の役割も強化しながら、ここからまた新たなグリーンベルト活動を進めて参ります。参加してくださった皆さま、アサンテ・サーナ!(アサンテ・サーナはスワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)