35回目の”Mottainai"環境セミナーが3月25日(土)に盛況のうちに終了しています。今回も、ACCEF(アフリカ児童教育基金の会)から、エンブ県の環境専門家のライナス様と、エンブの”ワンガリ・マータイ”モーリー様が、100人以上のコロゴッチョの人々を前に、熱心な講習を行ってくださいました。
気候変動のコミュニティのもたらす脅威やリスク、それに対処するための植樹や廃棄物管理の大切さ、そして日常生活の環境に優しいライフスタイルまで多義にわたってお話しくださっています。参加した住民の皆さまも、日本の"Mottainai"を伝える”Mottainai"ソングを声高らかに歌ってくださいました。
ACEF様、ライナス様、モーリー様、そしてご参加のみなさま、本当にありがとうございました。アサンテ・サーナ!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)