先月25日に、恒例の植樹活動がナイロビ川河川敷で開催されています。今回も複数のコミュニティスクールから子どもたちと、地域住民の方合わせて80名以上が参加してくださっています。
河川敷の土壌の改善具合を見るために、土壌計測器を使用し、さらにノウサギの堆肥を土壌改善に活用するためにもちこんでいます。長年の廃棄物による汚染によりまだまだ酸性の値が大きい河川敷の土壌ですが、緑の絨毯、植樹活動の継続により環境に優しい河川敷環境の回復保全も目指していきます。参加してくださったみなさま、お疲れさまでした!アサンテ・サーナ。("アサンテ・サーナ”はスワヒリ語で、「ありがとうございます」の意味。)