2020年の最後の植樹活動、乾季の青空の下、50人以上のコミュニティの住民、子どもたちが参加し、終了しています!!2020年は本当に大変な1年でした。ですが、こうしてみんなと共に、最後まで元気に活動できることはうれしいことだと感謝しております。今回も、コロゴッチョの中心部を流れるナイロビ川の河川敷で植樹を行っております。雨季には河川が氾濫し、土砂が崩壊する被害も起こりやすい地域なので、重点的に根の深い種であるマツなどの植樹を進めることで防波堤の役割も期待されています。ところどころに、過去に植えた成長した木々がみられ、そうした形ある成果も参加者の方たちのモチベーションにつながっています。子どもたちも元気いっぱいでした。コミュニティの緑化活動、継続して頑張っていきます。参加者のみなさま、アサンテサーナ!(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)。