COVID-19の脅威が続く中、コミュニティの人々、特に脆弱な存在の女性と子どもたちの生活を守ることは、取り組まなくてはならない大きな課題となっています。
感染が続く中、年明けのバッタの異常発生による穀物への被害、気候変動による災害の発生も、人々の生活の生命線である穀物に大きなダメージを与えています。
こうした状況への対応のため、LBIは8月も引き続き食糧支援を実施しています。小農家支援を展開している元青年海外協力隊の薬師川様のAlphajiri様からたくさんの質の高い新鮮な野菜や果物をご提供していただいています!!大変な状況の中、ご協力くださり本当にありがとうございます!!
LBIは、どんな危機的な状況にあっても、"誰もが置き去りにされない"ために、コロゴッチョの人々に寄り添った活動を続けていきます。