スラムコミュニティの路上に滞積するごみは、コミュニティの空気や水、土壌を汚染し、人々の健康不安と悪化につながっています。
12月も継続してコミュニティの環境を改善するため、LBIはクリーンアップ及びプラスチックごみの回収活動をコミュニティのボランティアの方たちと共に行っています。クリスマス休暇に入り学校の寄宿舎から帰省しているLBIの希望基金の女子学生たちも参画しています。生物多様性・愛知目標14が掲げる脆弱な環境に暮す人々の健康、生活、福利が環境資源とともに適切に保護されるよう、草の根の活動を続けて行きます!