大統領選挙のやり直しがきまり、不穏な空気が漂う中、コロゴッチョでは通常通りの植樹活動を実施しています。
コミュニティ活動は、草の根での人々のモビリゼーションとモチベーションが鍵となりますが、難しい情勢下にあっても現地のLBIスタッフ、そしてマイケル校長先生が、ファシリテーターとしてコミュニティの人々を巻き込み活動につなげています。ケニア初のノーベル平和賞の受賞者、故ワンガリ・マータイ博士は言います。「木を植えることは、大地に希望の種をまくことなのです。」わたしたちもコロゴッチョで、平和と希望の種をまき続けます。