15回目の環境セミナー、無事終了しています。いつものように、大入りの100名予の参加者の方たちとともに、講師にACEF(アフリカ児童教育基金)のモーリー女史、ライナス氏をお招きして開催しています。貧困という緊喫の課題に直面しながらも循環型コミュニティ形成のための3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を日常的にもつことが、どう自分たちの身近な生活と関わってくるのか、米国やアジアでも講師経験のあるモーリー女史のわかりやすい言葉で、コロゴッチョの地域住民の方たちにレクチャーしていただいております。気候変動や生物多様性の危機的状況から、草の根の活動の重要性まで、今回も多くのことをみなで学び合い、共有しました。参加者の皆さま、そしてACEFの皆さま、アサンテ・サーナ!(どうもありがとうございます!)。