”持続可能な開発のためのアフリカのスラムコミュニティのレジリエンスを強化する”と題した、LBIによるセッション、ケニア、日本、そして多くのアフリカの国々からの参加者をお迎えして、成功裏に終了しています!!
パネリストは、UNEP、ケニア赤十字、JICA、ケニア政府、SDGコンサルタント、NGOsとこれ以上ないくらいのプラクティショナーの方たちが勢ぞろいし、都市スラムの直面する課題、紛争地の抱えるコミュニティのレジリエンスの定義、グッドプラクティス、DRRの文脈でこれから求めていかなくてはならないもの、と多義にわたり、当初の時間を30分超過しながら、参加者の方たちからの熱気に満ちた質疑も交え、多面的な議論が交わされています。
会場を無料で提供し、細かい路地にいたるまで面倒をみてくださったJICA様のご協力はもちろん、まだ4年目を迎えたばかりの団体に機会を与えてくださった市民社会ネットワーク
for TICAD、そして顧問を務めてくださっている琉球大学の児玉先生のご協力なしには、これだけのイベントを作り上げることはできませんでした。
また、LBIの活動をいつも支えてくださっている、NGOサイディアフラハの皆さま、活動地からかけつけてくださった、日本を代表するユース団体、ソマリア青年機構の皆様、参加してくださった全ての方たちに厚く御礼申し上げます。
LBIの活動は、まだまだこれからです。
どうぞ変わらぬご支援よろしくお願いいたします!!