ナイロビにあるUNEP本部にて、コミュニティにおける環境教育の必要性とそのメソッドについて、環境教育スペシャリストの方たちとディスカッションを行いました。
UNEPは、どちらかというと上流のガバナンス自体のハンドリングを得意とする組織というイメージがあったのですが、ダウントゥアースのLBIのお話もしっかりきいてくださり、どう現実的な成果につながっていくか、楽しみにしています。
会議終了後、時間があったので、敷地内を散策していたら、なんと1990年に秋篠宮殿下がUNEP本部を表敬訪問された際の記念の植樹と石碑を発見。こんなところにも日本の息吹を感じることができうれしく思います。