コロゴッチョの人々 - Part 1

ステーブン・オマは、もう20年近く、コロゴッチョで家具屋さんをしています。その技術の高さと、朴訥な人柄に地域の人々からの信頼も高く、LBIも、アマニ教育センターの机や椅子など、多くの家具製品を彼にお願いしています。
そんな、とても頼りになる家具職人のスティーブンですが、息子さんの夢は、家具職人ではなく、システム・エンジニアになることなんだとか。お父さんの家業を子どもが必ずしも選ぶわけではないことは、ケニアも日本も同じですね。